山登りに欠かせないのは地図とコンパス！

山歩きをするとき、大半の人は地図とコンパスを持って行くケースは多いといえましょう。コンパスは歩いている方角を知ることができる便利な道具で、濃霧などで視界が閉ざされているときでもこれがあれば正確な方向を把握して山歩きができるメリットもあります。ただ、濃霧などで視界が利かないときにはその場でとどまり霧が晴れるのを待つのが基本です。地図は、登山用のものを使うのかが一般的ですが中には国土地理院が発行しているA2サイズの地図を使う人も少なくありません。登山用のものにはコースタイムなどが記載してあるので国土地理院が発行しているA2サイズの地図には登山ルートなどは記されているけれども、コースタイムが記載してないので山岳ガイドブックなどを併用するのが一般的です。